名古屋の離婚弁護士のコラムです。
笑顔で相談にきていただけることは、私たち弁護士も心を暖かいものにさせますが、離婚となったり、子どもの引き渡しを求められたりすると、離婚うつになるという方もいらっしゃいます。
離婚の心の持ち方のポイントは、
① 急なできごとにも動じないようにしておこう
② ゆっくり確実に取り組もう
③ ものごとは、整理をすればもっと楽しく生きられます。
うつ病になると、心の症状ばかりではなく、頭の痛みや肩の痛みといった体の症状が現れることもあります。
もし、そのような症状が出ましたら、身体の痛みを取り除くことも必要になりますから、親切なお医者様にご相談されることをおすすめいたします。
身体の症状としては、「なかなか寝付けない」「早朝に目が覚めてしまう」といった睡眠障害から、体の痛みまで様々かもしれません。
ご離婚の問題でひとりで取り組んでいますと、過度のストレスや疲労によりセロトニンやノルアドレナリンといった脳内の神経伝達物質が減少してしまいます。
そのことで、意欲低下、気分の落ち込みを感じることがあります。
医師の適切な診断やカウンセリングを受けることもとても重要なことです。
ヒラソルの弁護士は、依頼者に離婚問題が生じたとき、助言も行いますし、お気持ちに寄り添い問題解決に全力を挙げます。
そして事実は目、知識は頭、勇気は手として、ヒラソルは依頼者の方と協働して、離婚問題の解決にあたります。