お知らせ

平素より当事務所をご愛顧いただきまして、ありがとうございます。 さて、今年度のゴールデンウィークの電話対応につきましては、２９～１日、３日から５日、７日から８日までの事務局対応の都合で電話・事務所対応はお休みとさせていただきます。 また、下...

３０代女性、女性のお子さまあり 先生、私の即時抗告事件に力を尽くしていただき、心から御礼申し上げます。私の気持ちも揺れ動き、いわばプランの変更にも柔軟に対応してくださいました。 私も、準備する書面など十分できたか心もとないところもありますが...

京都会議から帰宅して、「家族のカタチ」をみていた。 CMの際、耳に飛び込んできたフレーズがあった。 「生きろ、生きろ、生きろ」「未来へかける」というフレーズが耳に響いた。 クレジットがあったので、「ゆず」の「かける」という楽曲だということが...

京都新聞に哲学者の梅村氏の寄稿が掲載された。 それによれば、韓国では、父系主義のため６親離れていてもお金を貸すということになると貸さないといけないということになるという。 寄稿は、韓国は、朝廷が成立していたのに対して、日本は実質は官位を与え...

木を見て森を見ず、を解説する哲学書におもしろいことが書いてあった。 いわく、従妹同士が結婚することが決められている世界がある、というのである。 日本では、とても受け入れられないかもしれないものの、それは「木を見て森を見ず」ということであり、...

新年あけましておめでとうございます。 旧年中は皆様にご愛顧いただきまして、厚く御礼申し上げます。 今年におきましても、ご支援賜りますようにお願い申し上げますとともに、皆様にとって静謐で平穏な一年となることを祈念いたしております。 平成２８年...

東京オペラシティで第９交響曲の演奏を聴いてきました。 キエフ交響楽団ということで、大変なところからきているのだなあと思いつつ、音楽の粒がひとつひとつ飛んでいるかのような演奏。 そして第四楽章での、「そうだ、この音だ」という主題提示からでした...

平素は、名古屋駅ヒラソル法律事務所をご愛顧いただき感謝の念に堪えません。 今年、１年も関係するみなさんには大変お世話になりました。 モネの点描画は、間近でみてもなにかわかりませんが、視点を遠ざけてみると真実が見える輪郭が分かることがあります...

夫婦別姓、再婚禁止期間の最高裁弁論が１１月４日に行われました。 一般的には，弁論を開催する場合は，原審を見直す場合が多いのですが，今回は，弁論を開催したとしても，それぞれ憲法に違反するという判断にはならないと思います。 最高裁は，３つの小法...

さて，今般，アタッチメントという観点から，いくつかのコラムを書きました。 いわば発達障害ないし自閉症スペクトラムの知識が普及するにつれて，愛着の問題が軽視されているという問題提起と受け止められます。 一種の心理学的アプローチのような印象を受...