お知らせ

　名古屋の離婚弁護士のコラムです。 　離婚を実行するのに準備が必要である、ということはいうまでもありません。 　しかし、いつまでも行動に移せていないということはありませんか。 　準備は、それ自体が目的になってしまったらいけません。 ...

ご依頼を受けておりました離婚後の慰藉料請求権ですが、消滅時効という難しい問題がある案件でした。   しかし、請求額満額の２００万円を勝ち取ることができ、依頼者の方にも大変満足していただくことができました。   当事務所では、離婚後の慰藉料問...

当事務所の法律相談に寄せられましたお客様の声をご紹介します。   ３６歳・男性 ありがとうございました。とても参考になりました。   ２６歳・女性 大変参考になる相談でありがとうございました。お願いしたいと思いますので、また、質問があるとき...

名古屋の離婚弁護士のコラムです。 笑顔で相談にきていただけることは、私たち弁護士も心を暖かいものにさせますが、離婚となったり、子どもの引き渡しを求められたりすると、離婚うつになるという方もいらっしゃいます。 離婚の心の持ち方のポ...

日々、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 当事務所では、これまでお電話によるご相談の受付時間について、 土曜日は午後３時までとさせていただいておりました。 顧客サービスの向上のため、６月１日以降、平日と同じく午後６時までご相談の受付を実...

　浮気は「不貞行為」となり、不法行為となるだけではなく、離婚原因となります。 　浮気の大半は携帯電話のメールから発覚しますので、メールをみたり、ガードがかたくても古い携帯電話のメールをみるということもあります。 　携帯電話を肌身離さず、携帯...

　名古屋の離婚弁護士のコラムです。 　調停というと民事調停もありますが、離婚調停も多いと思います。 　むしろ離婚調停を思い出されることが多いかもしれません。 　「調停では、声の大きいほうが有利なんだって」という話しを聴いたことはありませんか...

いつもお世話になっております。 さて、名古屋駅ヒラソル法律事務所では、下記の期間については、電話による受付をお休みさせていただきます。 電話対応がお休みとなりますのは、下記の期間です。 平成26年4月29日(火) 5月3日(土)～5月5日（...

　離婚により日本に子どもを連れ帰った親が、家裁に、子の親権者・監護者の指定又は変更の審判の申立をする場合には、子の住所が日本にであれば日本の裁判所に管轄が認められることになります。 　現在東京地裁で一部否定する動きがみられるものの、原則的に...

　子の利益のために必要があるときは、家庭裁判所は、子の親族の請求により親権者を他の一方に変更することができます（民法８１９条６項）。 　さて、親権者の変更は、必ず家裁の審判などによる必要があるものとされています。 　では、子の福祉、つまり子...