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41歳、私は働き続ける(朝日新聞)

朝日新聞10月31日付で,若年性アルツハイマー症の方の記事が掲載されています。 認知症には大きく血管性とアルツハイマーがありますが,アルツハイマーは進行性認知症といえます。 氏の雇用主は「机を運ぶ仕事もある」と2人の娘がいる氏を解雇す...
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秋の始まりと終わりー内なる声の発露

季節の変わり目というのは、体調を崩しやすいのに加えて、どんな服を着ていいのか、判断に迷ってしまいますね。 さて、最近は、証人尋問で、科学的証人の尋問をするケースが多く、先般も警察官、救命救急の医師に対して尋問を行いました。 また、科捜研の技...
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パーフェクトワールド!

パーフェクトワールドというコミックスをリコメンドされて読んでみた。 だいたいのあらすじは引用します。 インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川 樹と再会する。樹にトキメキを覚え...
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少し考えること―子連れ別居が母子家庭の貧困を招いている。

親権に関しては、統計上85パーセントが女性が親権を持つことになっている。 いわゆる母子優先の原則というものだが、それに優るものが監護の安定性というものだ。 そこで紛争性のある離婚事件では、女性がこどもを連れて「子連れ別居」することが多い。 ...
熟年離婚

離婚の理由って何が多いの?

離婚弁護士として、離婚に介入すると直接交渉の場合、離婚の理由を教えてくださいといわれることがあります。 隔壁地であるため離婚訴訟がやむを得ない場合を除き、基本的には歪曲に伝えますが、納得されず困ることもあります。 最高裁によると、離婚理由は...
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三日月と流れ星

「三日月と流れ星」というコミックスをリコメンドされたので、少し読んでみました。 ストーリーは、公式サイトによると、「長谷川充希、大学1年生。充希には16歳のころから思い続けている人がいる。その相手は18歳年上、カフェ店長の浅井隆聖。妻とは死...
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お盆期間中の電話応対につきまして

いつも名古屋駅ヒラソル法律事務所を御愛顧いただきまして心より御礼申し上げます。 暑い日が名古屋では続いておりますが、ご身体ご自愛ください。 さて、名古屋駅ヒラソル法律事務所では、13日、14日はお盆態勢とさせていただきます。電話がつながらな...
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親子関係不存在確認と合意に相当する審判

合意に相当する審判が多用されている事件があります。 それが、嫡出否認の訴えの期間が経過してしまった親子関係不存在確認事件と認知請求事件です。 再婚に伴い離婚後300日の嫡出の推定が、婚姻破綻が長期の別居を要件としているため、不合理になってし...
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試行的面会交流をしてきました。

試行的面会交流・・・・ 今日、試行的面会交流を神奈川県川崎市でしてきました。詳細は話せませんが、とても幼少のお子様なのに、パパのことを覚えていて30分という制限の中でも、想い出に残る面会交流、実に1年数か月ぶりでした。 名古屋駅ヒラソル法律...
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名古屋のこどものための弁護士による離婚のチルドレンファースト

 離婚後のこどもの親権・監護については、親権と監護権の分属に加えて、面会交流の充実に関心が集まっています。  離婚率、離婚件数が増えており、離婚への悪印象は薄れつつあります。そこで面会交流が行われるということも、今日では普通のこととなりまし...
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