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渉外離婚のパターン

名古屋市の離婚弁護士ヒラソルによる渉外離婚の特徴  名古屋の離婚弁護士のコラムです。  日本人夫とアジア人妻との離婚紛争の特徴  家事調停や斡旋仲裁事件においても、夫が日本人、妻が外国人の夫婦の離婚の場合は、妻の国籍は多い順から中国、フィ...
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名古屋市での国際家事ADR・子の奪い合い、面会交流ならヒラソル

名古屋市の離婚弁護士ヒラソルによる国際家事ADRの利用が愛知県でもスタート!  名古屋の離婚弁護士のコラムです。  さて、平成26年4月1日、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)が発効してハーグ条約実施法という国内法が...
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弁護士会ADRによるハーグ条約事案の和解あっせん

名古屋市の離婚弁護士ヒラソルによるハーグ条約離婚弁護  ハーグ条約に関して言えば、基本的にこどもの監護権・親権はこどもがそれまで生活していたところ(常居所地国)で決めるべきであるという考え方があります。 そして、連れ去りによって、一方的な...
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親しき仲にも礼儀ありの意味

フランスの哲学者モンテーニュは、夫婦の仲というものは、あまり終始一緒にいるとかえって冷却すると述べている。 なぜ一緒にいるのに冷却するか、といえば、長くいればお互い油断してだらしなくなり、相手がそこにいることすら意識しなくなり「空気」になっ...
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話題になっている連邦最高裁による同性婚禁止違憲判決

 アメリカの最高裁での同性婚の合憲判決。どちらかというと裁判官の保守対リベラルという人数対決ということとして判文が紹介されていることは少ないように思います。  そこで、おおまかな判決文を紹介したいと思います。  ケネディ判事が読み上げた上告...
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弁護士による家庭裁判所裁判官評価

最高裁長官が、離婚事件などについて、「家事の分野では,家族の在りようの多様化と少子高齢化 の進展とが相まって,成年後見関係事件が急激に増加し,子の奪い合いを背景とする親権者変更事件や面会交流事件が増加するなど,解決困難な事件の増加をもたらし...
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調査官インテーク

裁判官「では、親権につきましては、調査官インテークにかけます」と述べられた、落ち着いた女性の裁判官がいました。 インテークというのは、主に初回面談のことで、治療の振り分けなどを行うという意味合いが強く、介護や精神科などで使われている言葉です...
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離婚を考えるにあたっての思考力の疲れと弁護士

脳は身体全体の50分の1の重さですが、エネルギーとしては、身体の5分の1を使ってしまいます。 この中で、意志を必要とする仕事とそうでない仕事があります。 しかし、離婚をお考えになり、別居などに至った場合、意志を必要とする事柄を次々と決めてい...
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仕事は跳ね返ることがあっても家族は割れてしまう

ワークライフバランスと、仕事と家庭生活のバランスがいわれるようになり久しくなりました。 5年ほど前から立法にも影響を与えてたように記憶しています。 家族生活のバランスを欠いてしまう期間はできるだけ短時間にとどめた方がよいとも指摘されています...
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ゴールデンウィーク中の離婚相談につきまして

平素より名古屋駅ヒラソルの弁護士事務所をご利用くださり感謝申し上げます。 さて、連休期間中について営業時間のお知らせをいたします。 2日から5日までの間の離婚相談はお休みとさせていただきます。 また、6日の離婚相談は、メールでご予約ください...
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