お知らせ

配偶者の親族との不和は離婚原因になるのか

名古屋の離婚弁護士のコラムです。 結論からいう5と、「結婚まもない夫婦のみ」「離婚原因の一つ」として考慮されるということになるかと思います。 さすがに夫婦10年目が、今更配偶者の親族と不和になっても、5号の離婚原因の「有責性」の要素にはなら...
お知らせ

絶対に離婚しないと相手方がいっている場合

離婚の場合は、示談、調停では相手方が同意してくれないと離婚することはできません。 その場合は、民法上の離婚原因がある場合に限り、人事訴訟を提起することになります。離婚訴訟のことですね。 しかし、民法上の離婚原因は5つのみですから、なかなか離...
お知らせ

お盆休みのご案内

8月のお盆休みについてご案内いたします。 当事務所では、11日から15日までの間、お盆休みをいただきます。 ご用件は、恐縮ですが、10日又は16日にお電話くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 名古屋駅ヒラソル法律事務所 
お知らせ

勇気!withダンラザー

名古屋の離婚弁護士のコラムです。 最近、いくつかのコラムを書いているとき、CBSイブニングニュースのダン・ラザー氏の最後のあいさつが気になり、ユーチューブでみることができました。 感謝の言葉とともに,力強く誰もが聴き取れる「勇気!」「お互い...
お知らせ

離婚で弁護士を利用した紛争解決センターの利用も

弁護士会には、紛争解決センターがあります。正式名称は紛争解決センターですが、昔は仲裁センターと俗称で呼ばれていた記憶です。 (なんとなく仲裁センターの方が、名前はかっこいい気もします・・・) 弁護士会で、裁判をするなんて信用できるの?という...
お知らせ

マミートラックでもいいじゃない。

最近、朝日新聞の日曜版に有名な男は全員DVという極端なアクティヴィスト弁護士の書評が載った。 いわくDVで離婚すると生活に困窮すると。 しかし、死に別れた夫婦の息子である私からすれば、離婚でも死婚でも、女性だけになれば大変なことに変わりはな...
お知らせ

ドラゴンボールと利他的な願い

ドラゴンボールは、未来のトランクスが再び現代にやってくるというストーリーに変わってきています。 おそらくドラゴンボールが必要なのは、未来のトランクスなのでしょうね(未来にはドラゴンボールはない。)。 未来のトランクスというのは、ドラゴンボー...
お知らせ

虹を待つ人:ドイツの例を参考に離婚の臨床心理を考える。

ドイツでは、家事事件手続法が、2009年9月に改正されており、日本の家事事件手続法の制定にあたり、一部が考慮されていることは立法担当官の解説にあるとおりである。 こどもの最善の利益が損なわれる場合は、こども代理人をつけることができる。我が国...
お知らせ

大和くんのニュースについて感じる違和感

前回の投稿では、ハッピーエンディングと綴りましたが、各種新聞報道に接していて「どうして1日で腫物を触る扱いに変わってしまうのだろう」という違和感を抱きました。 BBCやCNNは、そもそも事件発生当初から、批判的であり、BBCは父親は山菜採り...
お知らせ

ハッピーエンドな大和くんの発見

 北海道北斗市の小学2年、田野岡大和(やまと)君(7)が発見され、退院の見通しもたったそうです。  朝日新聞の取材によると「大和君は行方不明になった5月28日から発見時の3日午前まで、水だけ飲んで過ごしたと話している。保護された際、しっかり...
タイトルとURLをコピーしました