Seven enemies if you crosses the threshold

名古屋の離婚弁護士のコラムです。 甥っ子に贈る言葉。 「きみに見えているもの」は何かな。 最近、カウンセラーの人とディスカスしたけど、その人カウンセラー体質らしくて、「内なる声」に耳を傾けて「自分の道」をみつけようとする人には関心が出るけど、単に愚痴をいうだけの人は、それを活かすことがないから眠くなってくる、といっていた。 でも、愚痴をいってもらってすっきりするなら叔父さんに愚痴いえばいいさ。 日本には、「男は敷居を跨げば七人の敵あり」、って言葉もあるけど、味方につくことも考えよう。媚びる必要はないけど、和解のチャンスがあるなら、シュシュってすげーってなるかもしれない。 最初のステップはその子に渡さなくても手紙を書くことかも。今の想い、気落ちを綴ると自分のなかの凝り固まった煩悩や悲しみが溶けていくと思うよ。手紙を書き始めて最初のうちはネガティブな感情が多いと思うけど、そのうち、あれ、って発見があってポジティブになれるもんだよ。いまならわかることがある、いまなら見えるものがある、そういう感情になれたら、赦せるときもやってくるよ。それでもダメなら縁がないんだよ。 青人よ。忘れてはならない。一生懸命努力しないで、自分の手を汚さないことには、どんな変化も起こりはしない。 成長することには、どんな公式もなければ案内書もないんだよね。でもシュシュの人生はシュシュが作るもの。僕はシュシュの人生に参加することができても、あんまないと思うけど間違ったら軌道に戻してあげるときもあるかな。でも、ほかの誰かがシュシュの人生を生きてくれるわけではない。人生で一番エキサイティングな冒険は、僕らの内に秘めた可能性を実現することにこそある。愛すること、心を尽くすこと、創造すること、そして冒険してみること。まだ旅は未来へと続くよ。 とりあえずオムレツでも作るかな~  ^^

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