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藤山裁き第二弾・面会交流に消極的姿勢か。

近似、藤山雅行氏が担当した決定の一軍が示された。 経過としては、幼児ということもあり、月2回の面会交流を認めるという間接強制をすることができる実施要領につき、新たな債務名義を示しつつ、間接強制の執行抗告事案では、「調査官調査が行われていない...
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子の引渡しルール化

朝日新聞の9月13日の報道によると、 引用はじめ  離婚した夫婦間の子どもを確実に引き渡す仕組みが必要だとして、金田勝年法相は12日、諮問機関の法制審議会に民事執行法の見直しを諮問した。引き渡しに従わない場合、応じるまで金銭の支払いが加算さ...
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養育費は結局、口実にすぎなかったのかな。

今般の法制審では、養育費債権の未払いについて、金融機関の本店に裁判所照会をする制度をつくります。 以前の名古屋高裁における全店を対象とする方式がある意味立法化されたのと同じといえます。 ところが、その射程は養育費だけではないそうです。養育費...
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過日、直接的な面会交流を間接的な面会交流へ変更できました。

過日、直接的な面会交流を間接的な面会交流へ変更できました。
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良い弁護士の探し方

弁護士選びは重要です。 1 実は離婚訴訟を最後まで経験したことがある弁護士は少ない   いろいろな事件をやっている弁護士さんは、ときどき離婚訴訟をやることがあります。しかし,離婚は調停を先にやることになっていますので、離婚訴訟がどうなってい...
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シュシュとお友達。

甥っ子のシュシュ(愛称)が修学旅行のようなものにいったらしい。 名古屋でいえば中津川かな。学校の先生の依頼をたくさん受けていますが、あの試験思い出に残っているようです。 そんな修学旅行で、僕には友達がいないと泣いていたこどもがいた、とのこと...
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配偶者の親族との不和は離婚原因になるのか

名古屋の離婚弁護士のコラムです。 結論からいう5と、「結婚まもない夫婦のみ」「離婚原因の一つ」として考慮されるということになるかと思います。 さすがに夫婦10年目が、今更配偶者の親族と不和になっても、5号の離婚原因の「有責性」の要素にはなら...
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絶対に離婚しないと相手方がいっている場合

離婚の場合は、示談、調停では相手方が同意してくれないと離婚することはできません。 その場合は、民法上の離婚原因がある場合に限り、人事訴訟を提起することになります。離婚訴訟のことですね。 しかし、民法上の離婚原因は5つのみですから、なかなか離...
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お盆休みのご案内

8月のお盆休みについてご案内いたします。 当事務所では、11日から15日までの間、お盆休みをいただきます。 ご用件は、恐縮ですが、10日又は16日にお電話くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 名古屋駅ヒラソル法律事務所 
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勇気!withダンラザー

名古屋の離婚弁護士のコラムです。 最近、いくつかのコラムを書いているとき、CBSイブニングニュースのダン・ラザー氏の最後のあいさつが気になり、ユーチューブでみることができました。 感謝の言葉とともに,力強く誰もが聴き取れる「勇気!」「お互い...
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